orthodontics 矯正歯科
このページの目次
歯列矯正治療とは?
- 歯列矯正のメリット
-
- 見た目が綺麗になる、笑顔に自信がでる
- 歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病を予防しやすくなる
- 正しい発音がしやすくなる
- すべての歯の寿命が延びる
- 首周りや、口周りの筋肉の緊張も緩和される可能性がある
- 顎の関節の負担を軽減する可能性もある
- 歯列矯正のデメリット
-
- 健康保険適応でないため、治療費が高額になる
- 歯を動かす時に痛みを伴う時期がある
- 治療期間が半年~3年程度と長い
- 治療終了後も後戻り防止の装置を使用する必要がある
- ブラケット矯正の場合、治療期間中の見た目が悪くなったり、口の中の違和感が大きくなる
不正咬合の分類と治療症例集
矯正が必要となる「不正咬合」には、さまざまな種類があり、分類によって治療の方法も変わってきます。
-
01ガタガタ
叢生(そうせい)
歯がガタガタしている状態です。 顎の大きさに対して歯が大きい場合に起こります。 従来、抜歯矯正をすることが多くありましたが、最近は抜かずに並べることも可能なシステムも開発されています。
叢生の症例はこちら -
02出っ歯
上顎前突(じょうがくぜんとつ)
いわゆる『出っ歯』です。 歯列矯正のみで改善出来ることもありますが、 骨格性の出っ歯の場合は矯正治療のみでは改善が難しいケースもあります。
上顎前突の症例はこちら -
03受け口
反対咬合(はんたいこうごう)
いわゆる『受け口・しゃくれ口』です。 歯列矯正のみで改善出来ることもありますが、 骨格性の出っ歯の場合は矯正治療のみでは改善が難しいケースもあります。
反対咬合の症例はこちら -
04すきっ歯
空隙歯列(くうげきしれつ)
いわゆる『すきっぱ』です。 部分矯正でも治療できる場合があります。 矯正した後の後戻りも起きやすい為、治療後の保定装置の使用が必須です。
空隙歯列の症例はこちら -
05非対称・ズレ
交叉咬合(こうさこうごう)
部分的に噛み合わせが交叉している噛み合わせです。 片側性の肩こり等の筋症状がでたり、顎の痛みの原因になることもあります。
交叉咬合の症例はこちら -
06前歯が閉じない
開咬(かいこう)
一見、歯が綺麗にならんでいるように見えるかもしれませんが・・・ 奥歯しか噛めないため、奥歯に過大なストレスが掛かります。 全体的にバランス良く噛めるようにすることが望ましいです。
開咬の症例はこちら -
07噛み合わせが深い
過蓋咬合(かがいこうごう)
ディープバイトともいいます。 下の歯があまり見えないのが特徴です。 噛み合った時の力がうまく分散されにくい為、奥歯に負担が掛かりやすいです。
過蓋咬合の症例
歯列矯正の治療法
インビザライン
(マウスピース矯正)
-
最もおすすめの治療法で、透明に近い素材のマウスピースを用いて矯正治療を行います。 矯正装置が見えにくいため、矯正特有の見た目も気にならず、全体的にゆっくり歯を動かすため、ワイヤー矯正よりも痛みが出にくいのが特徴。 また、ワイヤーなどの金属を用いないため、金属アレルギーの方も矯正治療が可能です。 3Dシミュレーションを用いれば、仕上りを事前にイメージしやすくなります。
- 治療期間:6カ月~3年
- 全顎矯正費用:インビザラインフル 80万円(税込 88万円)
- 部分矯正費用:インビザラインGO(奥歯をのぞく、マウスピース20枚)35万円(税込 38.5万円)
- 小児矯正費用:インビザラインファースト(18ヶ月、マウスピース無制限)50万円(税込 55万円)
- 矯正装置調整料・保定装置:2万円(税込 2.2万円)
- チェック:3~6カ月に1回程度
- 取り外し:○
- 違和感の有無:なし
- メリット:目立たない。虫歯になりにくい。違和感が少ない。金属アレルギーの心配がない。事前の3Dシミュレーションを行うことが出来る。
- デメリット:きちんと使用しないと、きちんと歯が動かないことがある。1日20~22時間以上の使用が必要。食事の際は取り外ししなければならない。
3Dスキャナー:itero(アイテロ)を導入
ワイヤー矯正
- 治療期間:6カ月~3年
- 全顎矯正費用:80万円(税込 88万円)
- 部分矯正費用:30万円(税込 33万円)
- 矯正装置調整料(月1回):5,000円(税込 5,500円)
- 保定装置代:2万円(税込 2.2万円)
- チェック:月に1回程度
- 取り外し:×
- 違和感の有無:あり
- メリット:自分で取り外しする必要がない。
- デメリット:目立ちやすい。歯ブラシが難しい。歯を動かす際の痛みがある。
舌側矯正
- 治療期間:6カ月~4年
- 全顎矯正費用:90万円(税込 99万円)
- 部分矯正費用:40万円(税込 44万円)
- 矯正装置調整料(月1回):5,000円(税込 5,500円)
- 保定装置代:2万円(税込 2.2万円)
- チェック:月に1回程度
- 取り外し:×
- 違和感の有無:あり
- メリット:表から見えない。自分で取り外しする必要がない。
- デメリット:舌のスペースが狭くなり、舌を傷つけやすい。歯ブラシが難しい。
セラミック矯正
- 治療期間:1週間~1カ月
- 部分矯正(1本)費用: セラミッククラウン(ジルコニアセラミック) 1本 費用:13万円(税込 14万3,000円) セラミッククラウン(オールセラミック) 1本 費用:10万円(税込 11万円)
- チェック:定期検診時にチェック
- 取り外し:×
- 違和感の有無:なし
- メリット:矯正装置を必要としない。短期間で歯並びを綺麗にできる。
- デメリット:場合によっては歯を削る必要がある。 セラミックで修復する歯の本数が多くなると高額になる。
スピード矯正
インビザライン×PBMヒーリング
-
当院ではインビザラインシステムと相性のよい、PBMヒーリングという装置を用いたスピード矯正を行っております。 このPBMヒーリングを1日10分使用することで、通常7日で交換するマウスピースを最短3日で交換することが可能となります。 このスピード矯正はフォトバイオモジュレーションという効果を利用します。 私たちの体内の細胞に存在する、フォトバイオモジュレーションはミトコンドリアの代謝を向上させ、創傷治癒を促し、血管形成、骨や神経、骨格筋の修復を促進することが解明されております。 PBMヒーリングは、近赤外線である850nmの光を使用しており、目で見ることは出来ませんが、歯の周りの組織に最も効果の高い波長を用いております。 PBMヒーリングはドイツ製で、EUでは認可を得てますが、日本ではまだ医薬品医療機器等法(薬機法)未認可となっております。ご理解のある方のみにご紹介しております。 ご興味のある方は是非ご連絡下さいませ。
- 治療期間:インビザラインの約半分の期間
- 全顎矯正費用:95万円(税込104.5万円)(調整料金含む)
- チェック:3〜6カ月に1回
- メリット:早期に矯正治療を終えることが可能
- デメリット:通常のインビザラインフルより費用が掛かる
インビザライン・キッズ
-
インビザライン・キッズは、混合歯列期(乳歯と永久歯の交換期)にある子どものためのマウスピース型矯正装置です。 インビザラインは、これまで主に永久歯が生え揃う時期の矯正治療(第2期治療)で使用していましたが、インビザラインシステムの技術進歩により、乳歯と永久歯が混在する時期の矯正治療(第1期治療)からの使用が可能になりました。
- 治療期間:6カ月~18か月
- 費用:50万円(税込 55万円) ※調整料金込み
- チェック:2~3ヵ月おきの定期健診時にチェック
- 保定装置代:2万円(税込2.2万円)
- 取り外し:〇
- 違和感の有無:少ない
- メリット:装置が目立ちにくく、違和感も少ない。成長因子を利用して歯を並べることが可能。
- デメリット:追加で成人矯正が必要な場合がある。
小児矯正(プレオルソ こどもの歯並び矯正)
- 治療期間:6カ月~2年
- 床矯正装置 35万円(税込 38万5,000円) ※装置6個まで込み
- チェック:2カ月に1回 調整料3,000円(税込 3,300円)
- 保定装置代:2万円(税込 2.2万円)
- 取り外し:○
- 違和感の有無:あり
- メリット:取り外しができる。大人の歯が生えてくるスペースを確保することができる。 口の周りの筋肉のトレーニングを行うことができる。
- デメリット:一日14時間は装着していないと効果が得られない。 重度の鼻炎の方は使用が難しい場合がある。
歯列矯正の治療の流れ
検査
治療をはじめる前に、口腔内や歯並びの検査を行います。 具体的には、口腔内写真や歯型をとったり、レントゲン検査を行います。 インビザライン(マウスピース矯正)をご希望の方は、3Dシミュレーションも作製いたします。 検査費用は診断料も合わせて、20,000円(税込 22,000円)いただいております。再びカウンセリング
検査結果を踏まえ、矯正の期間や治療法などをご提案させていただき、実際の治療内容を患者さまとすり合わせていきます。3Dシミュレーションを作製した場合は、合わせて3D動画もご確認いただき、ご希望があれば3D動画の修正も行います。治療法や治療期間、料金などでご納得いただけない場合は、矯正治療をしないという選択でも大丈夫です。 なお、カウンセリングにかかる費用は無料です。治療に関する同意書を入金前に必ずご確認ください
矯正治療を開始
インビザラインの場合には、マウスピースを作成します。 ワイヤー矯正や舌側矯正の場合は、歯にブラケットやワイヤーを付けます。マウスピース交換時の写真を送信することで通院回数を減らせます
矯正に必要な装置を付けた後は、3〜6ヶ月に1回の調整とチェックを行います。治療終了は保定装置セット
歯科矯正の治療が終了したら、装置を取り外して、後戻り防止の装置を使用していただきます。また、治療後の状況確認のため、定期検診にもお越しいただきます。歯列矯正の料金
- 以下の1から4の費用の合計が矯正治療の全額費用になります。
1 矯正の精密検査 20,000円(税込 22,000円) (エクストルージョン以外の症例で必要です)2 矯正装置費用 350,000~800,000円(税込 385,000~880,000円) (使用できるマウスピースの数と保証期間が異なります)3 矯正管理費用 [インビザライン 無料] [ワイヤー矯正 5,000円(税込 5,500円)/月1回]4 術後の保定装置 [インビザラインフル:無料]
[その他の矯正:20,000円(税込22,000円)]
矯正精密検査、診断料 | 20,000円(税込 22,000円) |
---|---|
全顎矯正(インビザライン フル)マウスピース無制限 | 800,000円(税込 880,000円) |
部分矯正(インビザライン GO)奥歯をのぞくマウスピース20個まで | 350,000円(税込 385,000円) |
インビザライン・キッズ | 500,000円(税込 550,000円)(調整料込み) |
小児矯正(プレオルソ[床矯正]) | 350,000円(税込 385,000円)(装置6個まで込み/調整料込み) |
PBMヒーリング | 150,000円(税込 165,000円) |
マウスピース矯正装置管理料(2カ月に1回) | 無料 |
ワイヤー矯正(全顎) | 800,000円(税込 880,000円) |
ワイヤー部分矯正(片顎) | 300,000円(税込 330,000円) |
ワイヤー舌側矯正(全顎) | 900,000円(税込 990,000円) |
ワイヤー舌側部分矯正(片顎) | 400,000円(税込 440,000円) |
ワイヤー矯正装置調整料(月1回) | 5,000円(税込 5,500円) |
エクストルージョン | 50,000円(税込 55,000円) |
保定装置 | 20,000円(22,000円) |
※治療に関する同意書を入金前に必ずご確認ください。
※金額は治療時の価格であり、現在と異なる場合がございます。
- 全顎矯正(インビザライン フル)、約1年の矯正期間の場合
-
- 矯正精密検査、診断料 2万円(税込 2万2,000円)
- 全顎矯正(インビザライン フル) 80万円(税込 88万円)
- 保定装置 2万円(税込 2万2,000円)
- 矯正装置管理料 無料
- 合計 84万円(税込 92万4,000円)
- ※リスクと副作用についてはこちらをご覧ください。
- 全顎症例(インビザラインフル) 抜歯症例 治療期間 約2年
-
- 矯正精密検査、診断料 2万円(税込 2万2,000円)
- 全顎矯正 80万円(税込 88万円)
- 保定装置 2万円(税込 2万2,000円)
- 合計 84万円(税込 92万4,000円)
- ※リスクと副作用についてはこちらをご覧ください。
- 部分矯正(インビザラインGO) 3か月半
-
- 矯正精密検査 診断料 2万円(税込 2万2,000円)
- 部分矯正(インビザラインライト) 35万円(税込 38万5,000円)
- 保定装置 2万円(税込 2万2,000円)
- 矯正装置管理料 無料
- 合計 39万円(税込 42万9,000円)
- ※リスクと副作用についてはこちらをご覧ください。
- 上の前歯のみ部分矯正ワイヤー 6か月
-
- 矯正精密検査 診断料 2万円(税込 2万2,000円)
- 部分矯正(ワイヤー) 30万円(税込 33万円)
- 保定装置 2万円(税込 2万2,000円)
- 矯正装置調整料(月1回) 5,000円(税込 5,500円)
- 合計 37万円(税込 40万7,000円)
- ※リスクと副作用についてはこちらをご覧ください。
- 上の前歯4本のセラミック矯正、治療期間は2週間の場合
-
- 診断料 診断用模型1歯あたり3,000円(税込 3,300円)×4本
- セラミック矯正 1本10万円(税込 11万円)×4本
- 矯正装置調整料 なし ※治療期間は2週間
- 保定装置 なし
- 合計 41万2,000円(税込 45万3,200円)
- ※リスクと副作用についてはこちらをご覧ください。
- 小児矯正、約2年間の矯正期間の場合
-
- 矯正精密検査、診断料 2万円(税込 2万2,000円)
- 小児矯正インビザラインキッズ 50万円(税込 55万円)
(18か月間の期間限定/調整料込) - 保定装置 2万円(税込 2万2,000円)
- 合計 54万円(税込 59万4,000円)
- ※リスクと副作用についてはこちらをご覧ください。
- ※引き続き成人矯正を行う場合、成人矯正の費用か
それまでに掛かった費用を全額差し引いて矯正治療をさせて頂きます。
【矯正治療に共通する注意事項(リスク・副作用など)】
- 痛み・腫れ・出血・合併症などの可能性があります。
- 万が一装置の脱離・破損が起きた場合、そのまま放置されますと治療の進行に影響が出る場合がございます。
- 矯正治療中は、装置により歯を磨きにくくなるため虫歯を発症しやすくなるため、ご来院いただいた際に、装置調整とあわせてクリーニングをし虫歯予防を行うこともございます。
- 事前の診断により矯正期間を説明させていただきますが、歯の移動には個人差があり、予定期間よりも長くなる場合があります。
- 患者さまのご判断で治療を中断した場合、その後のトラブルには責任を負いかねる場合がございます。もしお引越し等で通院が難しくなる場合は、必ずご相談ください。
- 矯正治療終了後は、歯が元の位置に戻ろうとする『後戻り』が生じる場合があります。
- 個人差がございますので、症例画像のように完了しない場合があります。
- 保険適用外となります。
治療に関する同意書を入金前に必ずご確認ください
歯列矯正Q&A
- 歯を抜かずに矯正することは可能ですか?
- 歯と顎のサイズが合っていれば、抜かずに矯正ができます。
歯がガタガタになっている場合、歯の大きさと歯が並ぶスペースがマッチしてないということが考えられます。
歯を並べるスペースを確保するための一つの方法が、抜歯してからの矯正治療ですが、歯を抜かずに矯正ができる場合もあります。
方法としては、以下の3つが挙げられます。
- 歯が並ぶアーチを広げる
- 奥歯を奥へ移動させてスペースを確保する
- 歯を少し削って細くして、スペースを確保する。
- 小さい子供でも矯正はできますか?
- 永久歯が生え始めてからは矯正ができます。 6歳くらいから矯正は可能です。 小児矯正の目的は、成人矯正をより有利にするために行う場合が多く、小児矯正だけで綺麗に並べることは難しい場合もあります。
- 40代ですが、矯正をしても問題はありませんか?
- 矯正治療に年齢は関係ありません。 矯正治療に年齢は関係ありません。 ただし、歯周病が進行している場合は、まずは歯周病の治療を優先して行ってから矯正治療を行います。
- 矯正した後、また元に戻ったりしませんか?
- 矯正終了後は保定装置を使って元に戻るのを防ぎます。 歯は常に、舌の力や唇の力の押す力に合わせて動いて行きます。 矯正治療が完了してきれいな歯並びになった後も、舌や唇の力によって歯の並びが元に戻ってしまうのを防ぐため、治療終了後は保定装置を使用する必要があります。
- 結婚式まで期間がないのですが、スピード矯正はできますか?
- 通常の期間の約半分の期間で歯を動かすことが可能となる、オーソパルスという器械をもちいて早く治療を終えることも可能です。 『いつまでに終えたい』という期間があれば、事前にご相談ください、 また、部分的な改善であれば、短期間で行う「部分矯正」や「セラミック矯正」があります。 部分矯正であれば、比較的短い期間で歯並びを調整することはできます。また、短期間でのセラミック矯正も可能ですが、歯を削る必要がある場合もあります。メリットとデメリットを十分に考慮して、治療方針を決定しましょう。
- 歯列矯正の治療で医療保険は適応されますか?
- 歯列矯正の治療では医療保険は適応されません。 歯列矯正の治療については、医療保険は適応外となります。ただし、口蓋裂等の先天性疾患があれば保険適応になる場合もあります。
- 歯列矯正の治療は医療費控除の対象になりますか?
- 歯列矯正の高額治療も、医療費控除の対象になります。 歯列矯正やインプラント治療等の自費診療も、保険診療もすべて医療費控除の対象となります。領収証は大切に保管してください。
- 治療費が高額になった場合は、ローンは組めますか?
- インビザラインなら月々の調整料金は無料です。 ※ワイヤーを一部用いた場合は毎月5500円の調整料がかかります。 ゆっくり返済されることをご希望であれば、より長期のデンタルローンを組むこともできます。当院では、スルガ銀行のデンタルローンや、ジャックス、オリコのデンタルローンを組むことが可能です。 お気軽にご相談ください。
- 目立ちにくい矯正を希望してます。裏側矯正とマウスピース矯正の違いを教えてください。
- 裏側矯正は目立ちにくいのですが、舌のスペースを狭くする為、話しにくくなることと、舌が痛くなる可能性があります。 一般的には期間も長くなる場合が多いです。 マウスピース矯正は舌側矯正に比べて、違和感が少なく、期間も早く終えれる場合も多いのですが、マウスピースを付けている間は水以外の飲食は制限されます(マウスピースを外せば飲食可能です)。 マウスピース矯正は原則1日20時間以上の使用を目標とするため、その達成が難しい場合は、裏側矯正が望ましいかと思います。 (マウスピース矯正で、20時間使用が難しい日が時々あっても問題ありません。そういった日は事前にお教え下さい)