全国誌『LDK10月号』に取材協力しました☆フロスも大事!
こんにちは、神保町タワー歯科・矯正歯科の越智です。
先日、全国誌である、『LDK10月号』に取材協力しました。
今回歯みがき粉について、誌面でもメインで取り上げられているのですが、私は、歯ブラシの形について少し考察させて頂きました。
誌面
誌面では歯ブラシのいろいろなカタチについて考察していますが、重要なことは、『どう扱うか』だと思います。
3次元的な歯の形をイメージしていろいろな角度で歯のぬめりを除去することが大切です!!
歯ブラシと同じくらい重要なのは『フロス』です。
ブリッジやインプラントがお口のなかにある方は歯間ブラシも必要かもしれません。
↑このスイス製歯ブラシは当院でも取り扱っているおススメの歯ブラシですが、歯ブラシだけでは、70%の汚れしか取れない!
と記載しております。
海外で駅のホームにも隙間に注意!のMIND THE GAPという注意喚起がありますが、この歯ブラシもMIND THE GAP!をコンセプトとしております。
日本の歯ブラシメーカーは、この歯ブラシ1本で大丈夫!という売り出し方なので、このチラシには衝撃を受けました。
↓この歯ブラシについては過去のブログで解説しております。お時間のあるかたは、是非。
歯ブラシ、歯磨き粉のことでご質問のある方はお気軽にご相談ください。