マウスピース矯正の未来について☆システム開発協力しました

こんにちは、神保町タワー歯科・矯正歯科の越智です。

 

日々進化を続ける、マウスピース矯正の世界シェアNo1のインビザラインシステム。

既に世界で600万人の方が治療を行っているシステムです。

 

そのシステムで最も重要なポイントとなるのが、クリンチェック、と呼ばれる、矯正の3Dシュミレーションの作製です。

 

昨日、このクリンチェックのシステムを取り仕切っている、アライン社のプロダクトマネージャーから依頼があり、システム開発に協力させて頂きました。

↓プロダクトマネージャー、VEERAL CHUDASAMA氏と共に

インビザラインのシステムは、誰が使用しても結果は同じだと思われている方もいらっしゃるかも知れませんが、答えはNOです。

インビザラインにて治療計画を設計する歯科医師が、インビザラインの特有な歯の動き方を加味した計画を設計する必要があります。インビザラインシステムを扱い慣れているか、という点はとても重要なポイントになります。

 

今回協力した内容が、インビザラインシステムの進化につながり、さらに質の高い治療を提供できるようになる為の一助となれば幸いです。

 

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