院長活動報告2023.6-7④インビザライン社インド&中国チーム表敬訪問

こんにちは、神保町タワー歯科・矯正歯科の越智です。

 

前回の院長活動報告2023.6-7④最終章です。

 

インビザライン社インドチーム表敬訪問

6月にインビザラインインドチームが表敬訪問に当院にご来院いただきました。

インドのCEOは松本社長がインビザラインジャパンのCEOと兼任されているようです。

松本社長自ら通訳をしてくださりました。

 

インドは2023年中国を超えていまや世界一の人口を誇る国となりました。

矯正市場もいまだ未開拓ということです。

 

インビザライン症例数はアジア元ナンバーワンの中国を越えて、日本が一位だそうです。

 

アジアナンバー1の症例実績と質の高い診療実績が評価される時期がきているようです。

松本社長がインドのCEOを兼任する理由も納得です。

 

 

松本社長にはシンガポールでも貴重なお話をさせていただくことができました。

私も日本代表として、インビザライン治療の質の向上の一助となれれば幸いです。

 

インビザライン社中国チーム表敬訪問

7月、引きつづきインビザライン中国CEOのTerry  Linとそのチームメンバーが来院されました。

中国のアライナー矯正事情は日本と大きく異なるようで、私も驚きました。

矯正相談から検査、治療計画については日本のように患者様にしっかり説明し、同意をえる時間が短いようです。

とにかく安いほうがいいという風習があるため、インビザライン治療の価値を伝えることが難しいようでした。

 

日本でも安いマウスピース矯正もありますが、多くの方が、安いには訳がある、と理解がある方が多いように思います。

インビザライン社から講師依頼を受けているから、という訳でなく、インビザライン社のアライナーは他と異なるスマートトラックという3層構造になっており、他社には真似できない構造になっております。

インビザライン社に負けまいと多くのメーカーがしのぎを削っておりますが、今のところはインビザライン一強だと思います。

 

訪問後はおいしい中華をご馳走になりました。ありがとうございました。

 

院長活動報告2023.6-7④最終章となりますが、8月も9月も10月も講演依頼を多くいただいております。

また報告させていただきたいと思います。

 

 

なかなか院長希望の患者様のアポイントがとりにくい状況となっており、申し訳ございません。

インビザラインの治療計画はすべて私が責任をもって作製しておりますのでどうぞご安心ください。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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