
目立たず快適な装置で、美しい歯並びに
マウスピース型矯正装置
インビザライン

月
々
3,850~9,500円(税込)
- 月々3,850円(税込)は部分矯正をインビザラインGOで実施し、385,000円(税別)をアプラス医療ローンで120回払いの場合
- 月々9,500円(税別)は全顎矯正をインビザラインフルで実施し108回払いした際の費用
-
マウスピース作製数
20枚~無制限 -
治療期間の目安
12ヵ月~ -
インビザラインファカルティ
による治療計画 -
安心の調整料金込プラン
※ワイヤー矯正は別途調整料が掛かります
campaign
キャンペーン
治療費の割引キャンペーンを実施中です!
これを機会にぜひ矯正治療を始めましょう!
■学生割引
学生割引4万円引きオフ(インビザラインのみ) 税込88万円→84万円
※インビザラインフルのみ適応されます。インビザラインigo(部分矯正プラン)は適用されません。
※学生割引と、紹介割引の併用はできません。詳細については公式ラインのクーポンのページでご確認お願いいたします。
■紹介キャンペーン
紹介キャンペーン4万円引きオフ(インビザラインのみ) 税込88万円→84万円
※インビザラインフルのみ適応されます。インビザラインigo(部分矯正プラン)は適用されません。
※学生割引と、紹介割引の併用はできません。詳細については公式ラインのクーポンのページでご確認お願いいたします。
■一緒に矯正を始めよう!割引クーポン併用可能(一か月以内の契約)
→2名でそれぞれ1万円引き
→3名それぞれ2万円引き
→4名でそれぞれ3万円引き
※全ての矯正のプランに適用されます。
■インビザラインSNS応援割引クーポン
当院のインビザラインアカウントに投稿許可いただけた患者様には1万円の割引をいたします。
インビザライン治療の開始時と終了時に投稿をさせていただきます。
※全ての矯正のプランに適用されます。
※税込価格からクーポン分割引となります。
キャンペーンについての詳細は、Instagramまたは神保町タワー歯科公式LINEアカウントをご確認ください。
Features
神保町タワー歯科・矯正歯科の矯正治療
5つの特徴
Feature
01
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の多様な実績
当院では世界中で使われている矯正装置、マウスピース型矯正装置(インビザライン)に特化して取り扱っています。これまでワイヤー矯正装置が嫌で治療をあきらめてきた方や、一般的に「マウスピース型矯正装置では治らない」と言われるような症例の方も、ぜひ一度ご相談ください。
矯正治療は、見た目がきれいになるのはもちろん、噛み合わせも改善できるので、すべての歯の寿命を延ばすことにもつながります。

Feature
01
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の多様な実績
Feature
02
さまざまな経験をもつ医師による
丁寧な治療
当院での矯正は、日本に25名限定、米国アラインテクノロジー社認定インビザラインファカルティ(指導医)であり、「7年連続インビザラインダイヤモンドドクター認定」[累計1500症例以上の実績]」 でもある日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医・理事の越智信行が責任を持って担当いたします。
ファカルティについて詳しくはこちら

Feature
02
さまざまな経験をもつ医師による
丁寧な治療
Feature
03
追加費用が発生しない
総額料金制を採用
一般的に矯正治療では、管理費・保定装置料などの発生、治療の長期化などで費用がかさみ、患者さまの負担になることがあります。
しかし当院では、費用面での不安を解消いただくため「総額料金制」を採用し、治療にかかるすべての費用を最初にお伝えしています。マウスピース型矯正装置(インビザライン)の場合、管理費・保定装置は、その中に含まれています(インビザラインGO、ファーストは保定装置代22,000円かかります)。万が一、通院回数の増加や治療期間の延長などが発生しても、追加費用はいただきません。最初にご提示した料金より高額になることはありませんので、安心して治療を続けていただけます。

Feature
03
追加費用が発生しない
総額料金制を採用
Feature
04
精密な型どりができる
iTero(口腔内3Dスキャナー)を使用
当院では、日々進化を続ける矯正システムに対応し、口腔内3Dスキャナー「iTero」(アイテロ)を使った治療を行なっています。3Dスキャンを行なうことで、従来の型どりで使っていた材料を使う必要がなくなり、これまでよりスピーディーな診断が可能になりました。
歯科用CTによる事前のCTスキャンデータと、模型をスキャンしたデータを組み合わせて、 実現性の高いシミュレーションを行なうことが可能です。

Feature
04
精密な型どりができる
iTero(口腔内3Dスキャナー)を使用
Feature
05
治療の不安を取り除く
丁寧なカウンセリング
当院では、治療の第一歩として患者さまにお口の中の状態をご説明し、今日はどのような治療をするのかをお伝えしてから治療を始めます。「この治療は何のために行なっているのか」「いつまで通えば治療が終わるのか」「費用はいくらかかるのか」、わかりやすい言葉で患者さまが抱える心配や不安を取り除くことがいちばん重要と考えています。
カウンセリングに関する費用は一切いただいていません。ご相談だけでもぜひご来院ください。

Feature
05
治療の不安を取り除く
丁寧なカウンセリング
矯正治療に関する
こんなお悩みありませんか?
-
目立つ矯正装置
はイヤだ -
なるべく痛み
の少ない
治療がしたい -
人前に出る
仕事をしている -
誰にも
気づかれずに
治療がしたい -
いつもと
同じように
食事がしたい -
忙しくて
歯科医院に
頻繁に通えない -
できるだけ
治療期間を
短くしたい -
金属アレルギー
が心配
マウスピース型矯正装置(インビザライン)なら そんなお悩みを解決できます
透明で目立たない
気づかれにくい矯正装置
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)
歯列にはめ込んで歯を動かすマウスピース型の矯正装置です。透明なので、つけていても目立ちません。薄くなめらかな形状で歯列にフィットし、弱い力で歯を動かすので違和感や痛みがほぼありません。装置を自分で取り外して食事や歯磨きができるだけでなく、自分で交換できるので、矯正治療中でも快適な生活を送っていただけます。
矯正装置調整料
無料
※ワイヤー矯正の場合のみ別途調整料が掛かります。

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)の特徴
-
透明だから目立たない
装置は透明な素材でできています。しかも表面がなめらかなので、パッと見ただけでは装置があることがわかりません。
-
痛みを抑えた治療ができる
装置ひとつにつき、歯の移動距離は約0.25mmです。この程度の弱い力で少しずつ歯を動かすので痛みを抑えられます。
-
違和感が少なく快適
装置は精密な型どりに基づき約0.5mmの薄さに仕上がります。歯列にフィットするので違和感がほぼなく、快適です。
-
虫歯になりにくい
装置を取り外して、何もない状態で歯を磨けます。装置が邪魔にならずきちんと磨けるので、虫歯を防げます。
-
通院回数が少なくすむ
約1週間に1回、自分で装置を交換します。歯科医師が行なうわけではないので、頻繁な通院は必要ありません。
-
金属アレルギーでも安心
装置は、金属の含まれないポリウレタンでできています。そのため、金属アレルギーを発症する心配がありません。

お子さま
でも
安心
小児用マウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)
小児用マウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)は、混合歯列期(乳歯と永久歯の混在期)にある子どものためのマウスピース型矯正装置です。マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、これまで主に永久歯が生えそろう時期の矯正治療(第2期治療)で使っていましたが、マウスピース型矯正装置(インビザライン)の技術の進歩により、混合歯列期の矯正治療(第1期治療)にも使えるようになりました。
Orthodontics
その他の矯正治療
当院ではマウスピース型矯正装置(インビザライン)以外にもさまざまな矯正装置を使った治療に対応しています。
患者さま一人ひとりに合った治療法をご提案しますので、ぜひご相談ください。
-
ワイヤー矯正
歯1本1本に矯正装置(ブラケット)をつけ、そこにワイヤーを通し、歯並びを矯正する治療法です。現在は審美性を考慮した白い装置もあるため、昔よりは目立たなくなっていますが、透明なマウスピース型矯正装置(インビザライン)と比べると、目立ちます。また、矯正装置を歯の表面につけるので、お口の違和感が大きくなります。ただし、舌側矯正よりも早く歯を動かせるので、治療期間は短縮できます。
-
舌側矯正
ワイヤー矯正の矯正装置(ブラケット)を歯の裏側につけて矯正する治療法です。ブラケットやワイヤーは見えなくなるので見た目の問題はほとんどありませんが、舌を動かすスペースが狭くなるため、言葉を発音しにくくなったり、舌に傷ができるなどのデメリットがあります。また、普通のワイヤー矯正に比べて、治療期間が長くかかることが多いです。
-
セラミック矯正
歯並びの悪さの原因になっている歯を削り、セラミック製の歯を被せて見た目をきれいにする治療法です。短期間で歯並びをきれいにした方や、矯正治療と合わせて白くきれいな歯にしたいという方におすすめの方法です。
ただし、歯を削る量が多くなることや、歯を抜くこともあるため、メリットとデメリットをしっかりと理解して選択されることをおすすめします。 -
小児矯正 子どもの歯並び矯正 咬合誘導装置(プレオルソR?)
永久歯が生えそろう前に装置をつけ、子どもの成長に合わせて顎を広げる治療法です。プレオルソR?は、お口の周りの筋肉のトレーニングを行ないながら、歯を並べることができます。小児床矯正は子どもの歯並びをきれいにすることよりも、大人になって矯正治療をする際に歯を動かしやすくするのが大きな目的です。装置は取り外せるので、寝るときなどにつけていただきます。
Flow
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)
治療の流れ
-
無料カウンセリング
矯正の各治療法やメリット・デメリットについてご説明します。矯正治療について不安に思うことや心配なこと、わからないことなどがありましたら、事前にご相談ください。
カウンセリングについては一切費用をいただかないので、ご安心ください。 -
検査
治療を始める前に、口腔内や歯並びの検査を行ないます。具体的には、口腔内写真撮影や歯型とり、レントゲン検査などを行ないます。マウスピース型矯正装置(インビザライン)の使用をご希望の方は、3Dシミュレーションも作製します。検査費用は、診断料も合わせて20,000円(税込22,000円)となっています。
-
再カウンセリング
検査結果をふまえ、治療法や治療期間などをご提案し、実際の治療内容を患者さまとすり合わせていきます。3Dシミュレーションを作製した場合は、合わせて3D動画もご確認いただき、ご希望があればその修正も行ないます。
治療法や治療期間、費用などにご納得いただけない場合は、「矯正治療をしない」という選択をされても問題ありません。なお、カウンセリングの費用は無料です。 -
矯正治療開始
マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療の場合には、マウスピースを作製します。
ワイヤー矯正や舌側矯正の場合は、歯にブラケットやワイヤーをつけます。 -
2~3か月に1回の診察で装置を調整
矯正に必要な装置をつけた後は、2~3か月に1回の調整とチェックを行ないます。 インビザライン治療の場合は調整料、管理料は掛かりません。※ワイヤー使用時は別途掛かります。「矯正装置が取れた」「急に痛みが強くなった」「アライナーがなくなった」など些細な理由でも構いませんので、お気軽にお越しください。
-
治療終了後の保定装置セット
矯正治療が終了したら装置を取り外し、後戻り防止の装置を使っていただきます。また、治療後の状況確認のため、定期検診にもお越しいただきます。
Price
治療費について
以下の1から4の費用の合計が矯正治療の全額費用になります。
01 | ![]() |
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20,000 円 (税込 22,000円) |
---|---|---|---|
02 | ![]() |
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350,000~900,000円 (税込 385,000~990,000円) |
03 | ![]() |
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マウスピース型矯正装置(インビザライン) ※追加調整は5年保証の場合のみ無制限 ワイヤー矯正 (税込 5,500円) |
04 | ![]() |
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20,000 円 (税込 22,000円) |
横にスクロールしてご覧いただけます。
診療内容 | 費用 | 一般的な 通院期間 |
一般的な 通院回数 |
---|---|---|---|
矯正精密検査、診断料 | 20,000 円 (税込 22,000円) | 1週 | 1回 |
全顎矯正
全顎用マウスピース型矯正装置(インビザライン) コンプリヘンシブ 3年プラン |
800,000 円 (税込880,000円) | 1~3年 | 8~16回 |
全顎矯正
全顎用マウスピース型矯正装置(インビザライン) コンプリヘンシブ マウスピース枚数無制限 5年プラン |
900,000 円 (税込990,000円) | 3~5年 | 8~20回 |
部分的矯正
マウスピース型矯正装置(インビザライン) GO 奥歯はのぞく、マウスピース20個まで |
350,000 円 (税込 385,000円) | 6ヵ月~1年 | 6~12回 |
小児矯正
小児用マウスピース型矯正装置 (インビザライン・ファースト) |
調整料込み 500,000 円 (税込 550,000円) |
6ヵ月~1年 | 6?18回 |
小児矯正 咬合誘導装置(プレオルソR?:床矯正) |
装置6個まで 350,000 円 (税込 385,000円) |
1~1年半 | 12~18回 |
PBMヒーリング(光加速矯正装置) | 150,000 円 (税込 165,000円) | 0~0年 | 0~0回 |
マウスピース矯正装置管理料(2ヵ月に1回) |
無料 ※追加調整は5年保証の場合のみ無制限 |
- | - |
ワイヤー矯正(全顎) | 800,000 円 (税込 880,000円) | 2~3年 | 24~36回 |
ワイヤー部分的矯正(片顎) | 300,000 円 (税込 330,000円) | 1~1年半 | 12~18回 |
ワイヤー舌側矯正(全顎) | 900,000円 (税込 990,000円) | 2~3年 | 24~36回 |
ワイヤー舌側部分的矯正(片顎) | 400,000円 (税込 440,000円) | 1~1年半 | 12~18回 |
エクストルージョン | 50,000円 (税込 55,500円) | 4ヵ月~1年 | 4~12回 |
保定装置 | 20,000円 (税込 22,000円) | 1~3年 | 4~12回 |
※自費診療返金ポリシー
原則返金はございませんが、当院の不手際があった場合には検討いたします。不手際を感じた場合、遠慮なくご意見を頂戴したく存じます。
お支払い方法
お支払いには、以下をご利用いただけます。詳しくは当院スタッフにお尋ねください。
現金
デンタルローン
クレジットカード

※デンタルローンでのお支払いの場合、12回までの分割であれば金利がかからずにお支払いいただけます。
デンタルローンお支払い例
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の場合
30万円の部分的矯正治療で
ご利用のケース
月々5,200円(税込)
お支払い回数84回
80万円の全顎矯正治療で
ご利用のケース
月々11,950円(税込)
お支払い回数84回
※詳しくはジャックスまでお問い合わせください。
医療費控除について
医療費控除とは
自分や生計をともにする家族のために、1年間(1月1日~12月31日)に10万円を超える医療費を支払った場合、
治療にかかった費用を確定申告することで、税金の一部が還付される制度です。
矯正治療も医療費控除の対象となります。
医療費控除の申告で必要なもの
- 確定申告書
- 医療費控除の明細書
Doctor
院長紹介

医療法人 愛晴会 神保町タワー歯科・矯正歯科
院長越智 信行 (おち のぶゆき)
歯は一生の財産です
生涯ご自身の歯で美味しく食事をすることができ、口元を隠さず自身をもって歯を出して笑うことができ、歯の痛みとは縁がない人生。このような人生を送るために必要なことは何でしょうか?
①妊娠時からお子様の為に正しい虫歯の知識を付けること。
②幼少期から歯を大切にする習慣をつけること。
③10代から20代のうちに正しい歯ならびを獲得すること。
④その歯ならびが大きく崩れないように歯周病をケアしながら年を重ねていくこと。
ここまで配慮すべきことはあり、決して簡単ではありませんが。不可能ではありません。私たちはこれらを達成するために努力している方を全力で応援させて頂きます。生涯を通して安心して通える歯科医院であり続けるためにスタッフ一同日々邁進して参ります。
歯は一生の財産です。歯を大切にしましょう。


略歴
2007年 | SCRP(Student Clinician Research Program) 日本代表選考会にて発表 |
---|---|
2008年 | 九州歯科大学 卒業 |
2009年 |
大阪歯科大学附属病院 臨床研修過程修了 研修修了後、大阪、神奈川、東京にて勤務医、分院長を経験 |
2015年 | 日本顎咬合学会総会 優秀発表賞受賞 |
2016年 | 神保町タワー歯科・矯正歯科 開業 |
2019年9月 | 臨床研修指導医講習会 修了 |
2021年9月 | インビザライン公認講師 |
2024年3月 | インビザラインファカルティ就任 |
所属
- 日本顎咬合学会 正会員
- 日本成人矯正歯科学会 正会員
- 日本口腔インプラント学会 正会員
- 即時荷重研究会 理事
- 日本歯内療法学会 正会員
- study group Make A Line 代表
資格
-
アライン・テクノロジー社認定
インビザラインファカルティ
インビザラインダイヤモンドプロバイダー - 日本顎咬合学会咬み合わせ認定医 (2010年~)
- 厚生労働省認定 歯科医師臨床研修指導医
Clinic / Access
医院紹介・アクセス
営団地下鉄半蔵門線、都営新宿線・三田線「神保町」駅 A9出口直結
医院名 | 神保町タワー歯科・矯正歯科 |
---|---|
院長 | 越智 信行 |
住所 |
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-103 東京パークタワー106 |
電話番号 | 03-6883-5838 |
診療時間 |
10:00~13:30(※予約は13:00まで) 15:00~19:00(※予約は18:30まで) |
休診日 | 日曜・祝日・土曜午後 |
駐車場 | お車でお越しの患者さまは、当院の入っている東京パークタワー地下の駐車場か、近隣のコインパーキングをご利用ください(最寄りのコインパーキングは、当院の向かいにあります)。 |
治療における一般的なリスク・副作用
矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
- ・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
- ・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろった後に行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
- ・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
- ・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- ・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
- ・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
- ・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
- ・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
- ・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- ・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
- ・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
- ・矯正装置を誤飲する可能性があります。
- ・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
- ・装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- ・装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
- ・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- ・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
- ・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
- ・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療にともなう一般的なリスク・副作用
- ・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
- ・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
- ・症状によっては、マウスピース型矯正装置で治療できないことがあります。
- ・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
- ・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
- ・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
- ・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
- ・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
- ・お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
- ・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
- ・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について
- 当院でご提供しているマウスピース型矯正装置「インビザライン」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
- ○未承認医療機器に該当
- 薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて9月16日最終確認)。
- ○入手経路等
- インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
- ○国内の承認医療機器等の有無
- 国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2022年9月16日最終確認)。
- ○諸外国における安全性等にかかわる情報
- 現在世界100カ国以上で提供され、これまでに1,300万人を超える患者さまが治療を受けられています(2022年6月時点)。情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
- なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
- ※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
3D口腔内スキャナー(iTero)の使用にともなう一般的なリスク・副作用
- ・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、インビザラインを行なう工程で使用する機器となります。
- ・iTeroを使用して行なうインビザラインは、自費診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
- ・印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。
PBMヒーリング(光加速矯正装置)の使用にともなう一般的なリスク・副作用
- ・機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ・毎日の装着を怠ったり、1日に決められた装着時間を守らないと、良好な治療結果を得られないことがあります。
薬機法において承認されていない医療機器「PBMヒーリング」について
- 当院でご提供している「PBMヒーリング」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
- ○未承認医療機器に該当
- 薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構のウェブサイトにて2022年9月16日最終確認)。
- ○入手経路等
- 個人輸入により入手しています。個人輸入については、厚生労働省ウェブサイトに掲載された「個人輸入において注意すべき医薬品等について」、「リスクが潜む個人輸入健康被害」(※)をご覧ください。
- ※厚生労働省の委託を受け、指定薬物または偽造医薬品、またはその他不正な医薬品に関する情報収集やリスク情報の啓発活動を行なっている「一般社団法人 偽造医薬品等情報センター」が運営しているウェブサイトです。
- ○国内の承認医療機器等の有無
- 国内では、PBMヒーリングと同様の性能を有した承認医薬品は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2022年9月16日最終確認)。
- ○諸外国における安全性等にかかわる情報
- 情報が不足しているため、ここではPBMヒーリングの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
- ※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソR?)による治療にともなう一般的なリスク・副作用
- ・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。
- ・機能的・審美的に仕上げるための治療なので、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ・取り外せるので、装着時間を守るためのセルフコントロールが必要です。
- ・お子さまが治療に協力的でない場合、良好な治療結果を得られないことがあります。
- ・毎日の装着を怠ると、良好な治療結果を得られないことがあります。
- ・正しい使い方ができていないと、かえって悪い歯並びになってしまうことがあります。
- ・この装置だけで、お口周りの問題をすべて解決できるわけではありません。
「日本顎咬合学会認定医」について
- 「特定非営利活動法人 日本顎咬合学会」は、顎咬合学や関連する領域の臨床に深い知識と経験を有し、日常の臨床でそれを実践している歯科医師に対して、「日本顎咬合学会認定医」の資格を与えています。
- ○「日本顎咬合学会認定医」資格取得の条件
- ・日本国の歯科医師免許を取得後満4年以上、かつ顎咬合学とこれに関連する領域の歯科臨床に満4年以上従事している。
- ・同学会に継続して満3年以上の会員歴がある。
- ・同学会の咬み合わせ認定医検定試験に合格している。
- など
- ○「日本顎咬合学会認定医」資格保持の条件
- ・5年ごとに更新を行なう。
- ・認定期間の5年間に、細則に定める更新単位を取得する。
- など
- 詳しくは、「特定非営利活動法人 日本顎咬合学会認定医 制度規則」をご覧ください。
「インビザラインドクター」について
- インビザライン・ジャパン株式会社は、実践的な内容のコースを受講し、マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療に必要な知識を習得した歯科医師に対し、インビザラインドクターのライセンスを与えています。日本国内の歯科医師免許を有しており、5年以上矯正治療の経験があるなどの受講要件があります。詳しくは「インビザライン・システム導入コース」をご確認ください。
「インビザライン公認講師」について
- インビザライン・ジャパン株式会社は、セミナー、ケースシェアリング、ハンズオンセミナー、オンラインウェビナー、クリニック見学などを実施するEducation Contentsを実施しています。そして、マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療の実績をもつ歯科医師を、Education Contentsの講師として選任しています。
「ダイヤモンドプロバイダー」について
- マウスピース型装置「インビザライン」を提供するアライン・テクノロジー社では、年間に手がけた治療症例数により歯科医師を10のステータスにランク分けしています。ステータスは世界共通で、上位から「レッドダイヤモンド」「ブルーダイヤモンド」「ブラックダイヤモンド」「ダイヤモンド」「プラチナエリート」「プラチナ」「ゴールドⅡ」「ゴールドⅠ」「シルバー」「ブロンズ」となります。
- 「ダイヤモンドプロバイダー」に認定されるには年間151~400症例の治療を行なう必要があります。これはアライン・テクノロジー社よりインビザラインの治療技術を認められていることを意味し、より精密な治療をご提供できるという証になります。
「歯科医師臨床研修指導医」について
- 厚生労働省は、診療に従事しようとする歯科医師に対し、厚生労働大臣の指定する病院・診療所などにおいて臨床研修を受けることを義務付ける「歯科医師臨床研修制度」を設けています。その研修歯科医に、一般歯科診療について的確に指導し、適正に評価を行なえる歯科医師に「歯科医師臨床研修指導医」の資格を与えています。
- 詳しくは、「歯科医師臨床研修制度の新旧比較 」をご覧ください。