外科処置の器材充実化☆PRP多血小板血漿とは?

こんにちは、神保町タワー歯科・矯正歯科の越智です。

 

神保町は大きなビジネスビルと学生の多い街ですが、新型コロナウィルスの影響か、リモートワークや、リモート学習の方が多い為か、街が静かです。

一日も早く安心した生活が送れる日が戻ってきてほしいです。

 

さて今回当院で新たに導入した器材についてご紹介させて頂きます。

当院では外科処置を行う際に少しでも患者さまの侵襲が少ないように配慮しております。

 

今回、小型卓上遠心機 H-19αを導入しました。

ご自身の血液を採取し遠心分離することで、血液中の血小板を多く含む、多血小板血漿(Platelet- Rich Plasma)通称PRPを抽出し、外科処置した部位におくことで、創傷の治癒を促進する装置。インプラント等の外科処置の治癒促進に役立ちます。

導入器材その②無影灯

口腔外科や、医科の手術で用いるものと同じスケールの無影灯を導入しました。暗くて狭いお口の中を明るくしてくれます。

 

 

 

導入器材その③バイオスター

矯正用マウスピースや、歯ぎしり対策のナイトガードを作製することが可能。同様の器械の中では最高位機種となります。

当院の技工士が院内でできる業務範囲が広がりました。

 

当院ではいい器材は導入し、より質の高い医療を提供出来るよう心掛けております。

 

 

新型コロナウィルス感染症によって大きく変わってしまった生活の中で、不安も多くあるかと思います。

そんな中、歯科治療をする際の不安は少しでも減らす努力を行って行きたいです。

 

コロナ最前線で戦う医療従事者の方々に感謝します。

 

 

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