新規器材導入しました☆vsコロナ!オンライン矯正相談も行ってます☆
こんにちは、神保町タワー歯科・矯正歯科です。
当院では、4月になって、新しい器材をいつくか導入したのでご紹介させて頂きたいと思います。
①マイクロスコープ
もともと1台あったのですが、新発売の上位機種を導入しました。
新しくなったのは、しなやかに操作できることと、カメラの精度が高くなりました。
主に神経の治療を行うときや、アクセスしにくい部分の虫歯の治療の際に用います。
②ピエゾサージェリー
インプラント手術を行う際に用いることの多い器材です。粘膜を傷つけずに安全に骨を削ることが出来る優れた器械です。
上顎洞底粘膜付近を扱うときや、骨の薄い部分を拡張する際に重宝されます。
③炭酸ガスレーザー
ナノレーザーGL-Ⅲ Fine
外科処置を行った後の治癒促進を促しすることができます。 また、口内炎の治癒促進にはとても効果的です。
④位相差顕微鏡
肉眼では見えない細菌を見ることが出来ます。主に歯周病の治療の前後でお口の中の菌種や量を検査します。
位相差顕微鏡については、ご自身のお口の中の菌を実際に診て頂くことができ、『ちゃんと歯ブラシしないと!』というモチベーションUPに最適です。
それぞれの器材を駆使して、より安心な歯科治療を提供できるように努めたいと思います。
新型コロナウィルス感染症によって、いままで当たり前だった日常を失いつつありますが、こんなときこそ皆で力を合わせて乗り切りましょう。
最前線でコロナウィルスと闘っている医療現場の方々に敬意を表します。
神保町タワー歯科・矯正歯科では、外出が不安だけど、今の歯の不具合に緊急性があるのか、という質問にオンライン診相談を行っております。
こういった働きかけで少しでも社会貢献できれば幸いです。