インプラント勉強会に参加しました☆即時荷重研究会理事就任☆
こんにちは、神保町タワー歯科・矯正歯科の越智です。
この度、インプラントの即時荷重研究会という勉強会の理事に選任されました。
その第一回理事会と症例検討会が先日行われました。
理事には著名な先生かたも多数おられ、その一員に選任されて、誇らしく思います。
この研究会では、患者様に低侵襲で、早期に噛めるインプラント治療を行う為ことをコンセプトにしております。
従来、歯を抜いて、骨の治癒を待つのに約6カ月、インプラント手術を終えて3~4カ月待って、最終の歯が入るというのが主流でした。
条件にもよりますが、条件が整えば、インプラント手術を行ったその日にインプラントを固定源とした仮歯が入り、3か月後には最終的な歯が入ることも可能となります。
また、大きな症例では、治療期間に入れ歯を用いないといけないような症例も多くあるのですが、極力入れ歯を用いず、固定式の仮歯を用いることを最優先します。
すべては極力患者様の生活に支障が出ないようにする為です。
診療室内での患者様の様子だけでなく、お家に帰られた後のことも考えるようにということを良く考えるように、ということを大事にしております。
この後も患者さまに優しいインプラント治療を目指していきたいと思います。
患者さまに優しいインプラント治療の東京千代田インプラント矯正センター併設 神保町タワー歯科・矯正歯科のHPはこちら☆