11年ぶりの富士登山から学ぶ☆なぜ人は山を登るのか

こんにちは、神保町タワー歯科・矯正歯科の越智です。

 

先日、9月3日、標高日本一の山、富士山に登って参りました。

大学の先輩にお声かけ頂き、せっかくの機会なので心身ともに鍛えに行こうと決心しました。

 

 

わたくし、実は2度目の富士山の挑戦でした。

 

11年前、大学の同期らと初めて富士山にアタックして、その時はもう二度と登らない、と思うくらい辛かったのですが。

 

今回もとても辛かったです。

 

前回は、準備不足で山頂で寒い思いをしました。

今回は運動不足で、終始心臓がバクバクしておりました。

 

意識はしていないのですが、なぜか同じようなポーズです。

 

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老若男女、とても多くの方が富士山に登っております。

みなさま、とても礼儀正しく、元気にあいさつして下さるかたも多くいらっしゃいました。

天候にも恵まれ、とても素晴らしい景色を堪能することができました。

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前回も同じことを思ったのですが。

なぜこんなに苦しいのに、みんな富士山に登るのだろうか、ということ。

 

道中ずっと苦しいのですが、ゴールがあるから頑張れるのだと思います。(当たり前かもしれませんが)

マラソンも同じで、ゴールがあるからきっと頑張れるのだろうな、と思います。(マラソン走ったことはないのですが、いつか・・・と思っています)

 

人生もきっと同じで、『目標』があると、なんでも頑張れるのだと思います。

私の座右の銘として、『向上心』という言葉を心に秘めております。

 

常に高みを目指して努力しよう!というようなことを思いながら登りました。

 

ちなみに、一人で登っていらっしゃる方もおられましたが、自分には到底無理だと思いました。

私の場合は、仲間がいるから頑張れたし、仲間がいないと頑張れないと思います。

 

自分一人では何もできない無力さを感じると共に、仲間のありがたさを感じることもできました。

 

と、富士山を登ることでいろいろな感情と向き合い、11年前からの成長と老いを感じることのできた、素晴らしい一日でした。

 

このような機会を与えて頂いた先輩に心から感謝申し上げたいと思います。

 

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当院も10月で開院して一年になります。

これまで多くの方々に支えられて、なんとかスタッフ一同生活が出来ております。

今後も皆皆様に感謝の気持ちを忘れず、昨年以上に良い歯科医院に成長して参りたいと思います。

 

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