インビザライン体験記☆当院スタッフのマウスピース矯正!治療経過報告

こんにちは、神保町タワー歯科・矯正歯科の越智です。

 

当院ではインビザライン矯正を行っております。

これまでのワイヤー矯正の常識を覆す、全く新しいシステムだと思います。

 

当院の受付のスタッフが、インビザラインを初めて7カ月が経過するのですが。

不正咬合の分類では、『開口』とか、『オープンバイト』と呼ばれる咬み合わせで、ワイヤー矯正で治すのは非常に難しい症例です。

一般的にワイヤーで治そうと思ったら、アンカースクリューと呼ばれるミニインプラントを入れて強固な固定を追加したり、複雑な装置をつけて治療を行う必要があります。

また、矯正期間も3年以上かかるのが普通で、さらに抜歯が必要になることもあります。

 

今回、インビザラインシステムを用いることで、複雑な装置を用いることなく、スムーズに矯正治療を進めていくことが出来ております。

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今回のプラン計画時の未来予想です。

今回は約1年の治療期間を予定しております。

 

この症例のインビザラインシュミレーション動画もごらんくださいませ。

 

 

 

現在の歯の位置と、シュミレーションとの比較(正面観)

予定とおり前歯が閉じてきております。

ホワイトニングもしている為、歯も白くなっております。

 

 

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現在の歯の位置と、シュミレーションとの比較(咬合面観)

まだ歯がすこしガタガタしておりますが、奥歯を奥に移動させて、前歯が並ぶスペースは確保できているので、日に日に並んでいきます。

追って経過報告させて頂きます。

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因みに、インビザラインで最も重要ポイントは、最初のシュミレーションを作る際の診断です。

奥歯の動き方や、一度に動かす歯の本数など、細かい注意点がたくさんあります。

 

時々、どの歯医者さんを選んでもインビザライン治療を選べば結果は同じだとお考えの方もいらっしゃるのですが。

実は違います。

 

10人の歯科医師がいたら、10通りの計画が立てられます。これはワイヤー矯正でも同じです。

信頼できる歯科医院で、信頼できる担当医の先生に相談することが大切です。

 

また当院では実際にインビザライン治療中の受付スタッフが直接皆さまの疑問にお応えさせて頂いております。

 

 

当院では随時無料矯正相談を行っております。矯正についてご相談のかたはこちらから☆

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