東京千代田インプラント矯正センターのロゴに込める当院の想い☆

こんにちは、東京千代田インプラント矯正センター併設 神保町タワー歯科・矯正歯科の越智です。

 

みなさまゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。

当院も長期お休みを頂き、私も家族とゆっくりとした時間を過ごすことができました。

当院スタッフもそれぞれ充実した時間を過ごせたようで、お土産を買ってきてくれたスタッフもおりました。

 

当院の周りは、今週末に行われる神田祭の準備が始まっているようで、当院の周りにも提灯が並んでおります。

私としては初めての神田祭ですので、ワクワク・ソワソワしております。

 

本日は、当院併設の東京千代田インプラント矯正センターのロゴに込める想いや、当院の特徴についてお話させて頂きたいと思います。

 

当院の特徴としては、インプラント治療も矯正治療も行っている、ということです。

この特徴にどんな意味があるのかお話させて頂きたいと思います。

 

①矯正治療をしたい!と思った場合

歯を長く健康な状態で維持しようと思うと、歯のポジション、歯の並び、歯列というのはとても重要です。

咬み合わせが悪く、矯正治療をはじめようと思った場合に、虫歯がない場合はいいのですが。

 

虫歯がある場合や、ブリッジが入っている場合、適合の悪い修復物がある場合、根の状態が悪い歯がある場合、歯が極度にすり減った歯がある場合・・・

 

これらの場合はただ歯列矯正のみを行うだけでは治療は終了することができません。

この場合、一般的な歯科治療や、インプラント治療を矯正治療にどのように組み込んでいくか、という総合的な診断と治療計画が必要になります。

この場合、インプラントも矯正も行っている歯科医院で治療をうける恩恵は大きいように思えます。

 

②歯を失った部位にインプラント治療を希望された場合

歯を残念ながら失ってしまう場合、また永久歯が生えてこなかった場合などでインプラント治療を選択された場合で

 

それ以外の歯のポジションに大きな問題がなければ、そのままインプラント治療を行えばよいのですが。

 

それ以外の部分に歯列不正がある場合、将来的に矯正治療を行う可能性がある場合は、治療計画、治療順序を慎重に考える必要があります。

 

自分の歯は矯正治療で将来的にポジションを修正することは可能ですが、インプラントは一度植えると、位置を変更することは出来ません。

また場合によっては矯正治療のみで、歯を並べればインプラント治療自体が不要になる可能性もあります。

 

また、インプラントも必要で、矯正治療も必要となった場合、先にインプラントを植えることで、その後の矯正治療に置いて有利になる場合もあります。

矯正治療において、歯を動かす為の『固定源』というのは極めて重要で、インプラントは固定源としてはとても優れているからです。

 

 

こういった場合もインプラントと矯正治療を行っているメリットは大きいかと思います。

 

当院では、インプラント治療を行うこと、矯正治療を行うこと自体を『目的』としておりません。

 

これらは患者さまが生涯ご自身の歯で美味しく食事を行い、自信を持って笑顔で笑えることを『目的』とした『手段』であると思っております。

 

当センターのロゴには、インプラントと天然歯が仲良く並んでいる様子が見て頂けると思います。

天然歯を守る為のインプラントであり、天然歯を守る為の矯正治療をご提示いたいと思っております。

 

 

長くなりましたが、最後まで読んで頂いてありがとうございます。

インプラント・矯正治療、その他歯に関するご相談は東京千代田インプラント矯正センター併設・神保町タワー歯科・矯正歯科まで☆

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